こんにちわ!!!
将司です。
今日は撮影に来ているのですが、
合間でお時間空いたのでブログを書いてます☺︎
6/22 朗読『星の王子さま』を披露します。
筆者はサン=テグジュペリ。
フランスの小説家です。
星の王子さまといえば、砂漠に不時着したパイロットが他の星から来たという王子さまに出会い、
そこから〜というお話ですが、
サン=テグジュペリも小説家でもあり、飛行士でした。
今日は彼のことについて深ぼっていきましょう!!!!
(1900-1944)名門貴族の子弟としてフランス・リヨンに生れる。海軍兵学校の受験に失敗後、兵役で航空隊に入る。除隊後、航空会社の路線パイロットとなり、多くの冒険を経験。その後様々な形で飛びながら、1929年に処女作『南方郵便機』、以後『夜間飛行』(フェミナ賞)、『人間の土地』(アカデミー・フランセーズ賞)、『戦う操縦士』『星の王子さま』等を発表、行動主義文学の作家として活躍した。第2次大戦時、偵察機の搭乗員として困難な出撃を重ね、1944年コルシカ島の基地を発進したまま帰還せず。
小説家として世界的に知られていた彼。
第二次世界大戦が始まると、サン=テグジュペリも召集され、1939年にはオルコントの第33-2偵察飛行部隊に所属してパイロットを務めます。しかし、ヴィシー政府がドイツと講和をし、サン=テグジュペリはアメリカへ亡命します。
サン=テグジュペリでのアメリカでの亡命生活は孤独なものだったようです。英語を学ばなかったサン=テグジュペリにはなかなか友人もできず、またアメリカでの亡命フランス人同士の対立にも巻き込まれました。
孤独な亡命生活を送るサン=テグジュペリに対し、アメリカの出版社のオーナー、カーティス・ヒッチコックが、彼の気をまぎらわせようと、童話を描くことを提案します。その提案を受けて書かれたのが、あの名作『星の王子さま』でした。
ほえぇ。
そんな中生まれたのが星の王子さまなんですねぇ。
そんな彼は余りにも悲しく切ない最後を迎えます。
『星の王子さま』が出版された翌年の1944年、サン=テグジュペリは再びフランスへ戻り、パイロットとして偵察飛行に出ることを決断します。そして、コルシカ島での偵察飛行を最後に、消息を断つのです。
サン=テグジュペリがどんな最期をとげたのか、長い間謎に包まれていました。
しかし、2004年になって、マルセイユ沖でサン=テグジュペリが乗っていたと思われる飛行機が発見され、2008年には、元ドイツ軍パイロットが仏紙プロバンスに対し、サン=テグジュペリを撃墜したのは自分であると公言し、パイロット自身もサン=テグジュペリのファンだったと明かしました。
彼のことを撃墜したのは彼のファンでした。
サン=テグジュペリがいる部隊とは戦いたくないという兵士も沢山いたということも知られています。
彼が残した作品、星の王子さまだけでなく沢山の作品は現在でも多くの人間に影響を与えています。
内容を知っている方でも
まだみた事ない!という方もどんな方でも楽しんでいただけるように責任持って作っています。
彼は星の王子さまという作品で何を僕らに伝えたかったんだろう。
そんなことを感じていただける日になるといいな。
是非会場でお待ちしています。
明日プラチナ会員様先行予約開始
今回予約方法が今までと変わります!!!
⭐チケットはBitfan Passアプリから購入できます。
Bitfan Passアプリとは、Bitfanで販売されているチケットの購入、発券、入場ができるアプリです。
また書きます。
まさし